てぃーだブログ › スナフキンの日記 › 音楽 › オイラが思うギターインストについて。

2009年06月08日

オイラが思うギターインストについて。

ギターのインストの曲といえばバリバリのロックバッキングに華麗なスピード感溢れるテクニックの連発で

TVではサッカーの華麗なゴールシーンやF1のスピード感溢れるテクニカルなインスト曲が挿入曲になっていることが多い。

でもってオイラは余りそこまで弾きまくった曲はストーリ性やアレンジセンスが似ているのでほとんど
聞かない。

しかし、1枚だけチョッとかわったインストギターアルバムCDを持っている。

タイトル名が2005年に発売された「Theatre Of Strings(シアター・オブ・ストリングス)」で、

日本の音楽ユニットB'zのギタリスト、松本孝弘によるレーベルの2枚目のアルバムらしい。

        オイラが思うギターインストについて。

何が変わっているかというとほぼ全曲、名作映画音楽を4名のギターリストでカバーしているのだ。

オイラは友人から紹介されて「こんなカバーとアレンジがあったか~」と他のインストアルバムとは

違った感覚を持った。当然名作映画音楽のアレンジですから結構考えられていて比較的落ち着いた

感じのあるアルバムに仕上がっていてオイラのDTM作業のBGMで流しながら聞いてます。

特によく聴く曲は春畑道哉(TUBEのG)のMERRY CHRISTMAS MR. LAWRENCE
/(映画:戦場のメリークリスマス)、

増崎孝司のSCARBOROUGH FAIR / (映画:卒業)、そして B'z松本孝弘のTHE GODFATHER
 Waltz~Love Theme/(映画:ゴッドファーザー) が比較的好きでよく聞いている・・・。

それ以外の他の曲もバラードやジャズ風、ロック調等様々収録され個々人の個性が出ていて

映画音楽がこんな風にアレンジできるのかと感心したアルバムです。

今回はその中から春畑道哉のMERRY CHRISTMAS MR. LAWRENCE
/(映画:戦場のメリークリスマス)を

おとどけしたいと思います。TUBUの春畑道哉とは大きくイメージが違います!。  END

      

告知です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 オイラが思うギターインストについて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



同じカテゴリー(音楽)の記事
健康第一・・・。
健康第一・・・。(2019-08-07 16:40)

The Style Council
The Style Council(2019-05-29 18:40)

Queen
Queen(2019-05-09 18:32)


Posted by スナフキン at 06:15│Comments(0)音楽
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。