スナフキンの日記

Ｅ・ギターの選択･･･、これ結構難しいのです。特にライブを控えてのツイン・ギターバンドは。

オイラ達のバンドは月１バンド。仕事・家庭の合間で皆長年やってきた音楽を愛しつづけて

これまで何とか5年を経過しました。そして何度となくライブ・オファーはありましたが都合が

付けられなくてやっと来年の初旬にこのバンドでの初ライブが実現しそうです。

そのことをうけて、毎回練習のたびＩＣレコーダーで演奏を録音し聴く立場になること、つまり

客観的にこのバンドの課題点や良さ・味等を近年するようになりました。

そこから感じることが多々あります。プレイの精度やパートバランス、更にはボーカルとの

掛け合いや歌の音程の確認まで･･･。（結構シビアにやっています）

これは前にも書いたと思いますがオイラのバンドはツイン・ギターで、一応オイラがメインで

ソロワーク等を弾かせてもらっていますが、サイドに廻るＲ君のレスポールの出音に、

オイラのストラトは録音したら必然的に負けてしまいます。（現場ではバランス調整をしても）

そこでオイラは悩み検討した結果、メインに「テレキャス」を持ってこようと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

テレキャスはストラトより出音がハッキリしているのとオリジナル曲やカバー曲が邦楽の

RCサクセションやS・スライダーズ系に近いものですから、あえてどっぷりブルースでは無く

ブルース・ロックに近いので大好きなストラトのハーフトーンを止め、テレキャスのシングルコイルPUで

行った方が良いかもしれないとMTRで仮録音しながらギターバランスを検討しています。

とはいえライブではやはりサブギターは必要なのでそこに上手くストラトをからめようと考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　　

まあ、12月の練習の際、またレコードしてバランスを確認しながらメインとサブを決めたいと思います。

一応、使用したいE・ギターは既に下の3本に絞ってあります。

　　　　　　　　　　　　　

さて、大体は予想どおりにいくと考えていますが確認の為、バンドで録音してみなければ分かりません。

アッシュ・ボディーのタイトな響きを取るか、またアルダー・ボディーのまろやかさを取るか悩ましいですが

出来るだけ、エフェクト類に頼り過ぎない素のギター・サウンドでいきたいと思うスナフキンです･･･。


　告知です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・