スナフキンの日記

今日、いとこの冠婚葬祭に向かう途中またカーラジオで懐かしいバンドの曲を聴いた。

バンド名はアメリカのプログレ・バンド「ボストン（Boston）」であった。

このバンドの曲を聴いたのは実に何年ぶりだろうか･･･、10年以上前かもしれない！

余りの懐かしさにボリュームを全開近くまで上げてしまった。

因みに聴いた曲は彼らのデビュー・アルバム「幻想飛行」からの曲。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

思い出しますオイラの大学時代。実は彼らボストンにハマッていて通学の電車の中で懐かしい

ウォークマンで始終聴いていました。なんと計算されたバンドだと感心しながら･･･。

実はこのバンドのリーダー、トム・ショルツによる作詞作曲・編曲・演奏・サウンド・エンジニアリング

総合プロデュースとレコーディング・プロセスのほとんど全てを行った彼のソロ・プロジェクトだったのです。

何と才能溢れた方なのか、それとも器用過ぎる方なのか・・・。感嘆です！。

まあ、オイラはバンドのウンチクよりも楽曲を楽しむ方なのでこれ以上はよく知りません。

そう、あの頃よく聴いていた曲は「フォープレイ/ロング・タイム」。とても幻想的でノリのよい曲でした。

　　　　　　

そして思いで深い曲は「スモーキン」というブギ調のロックでした。

この曲は単純に全部のパートがクールなブギ・ロックしてまして鳥肌ものだった。

　　　　　　

いやー、今聴いてもカッコいいです。全然古臭くない逆に新鮮な感じさえします。

帰宅してからCDを探しています。頼む、出できてくださ～い！！。


　告知です。
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