スナフキンの日記

こんんちは、スナフキンです。

本日の音楽ネタはちょっと毛色が違います。

取り上げたのは、「THE BLUE HEARTS」。

どうしたの？と考える方もいるかもしれませんが、

実はオイラの大好きな先輩が44歳で亡くなりました。

とても気さくで人で恐らく嫌いな方いない方だった。

言うなればビリージョエルの曲にもあります「Only the Good Die Young」若死にするのは善人だけと。

そのことを思うと、ありきたりの毎朝、毎晩が大切だと感じます。

昨晩、先輩の夢をみました、それもとても楽しかった頃の事。

その先輩が好きなバンドがTHE BLUE HEARTSであったこと。

特に先輩が気にってカラオケ歌っていた「青空」、当時のオイラにはよく分かりませんでした。



それから先輩の世間の訴えたかった思い「青空」、それを今頃感じます。

また、歌詞や曲構成はとても分かりやすくて、子供から大人まで・・・。

　　　　　

また、この年になってこの曲の意味を分かった気がする「終わらない歌」。

　　　　　

終わりの無い歌、オイラはただのギターリストの端はくれ。

いくら楽器が上手くても、Ｖｏの歌のセンスや伝えるメッセージの音楽的な感が、

なければ到底無理でしょう、しかし彼らは持っている。

まあ、曲は素直に感じ取るものですから、彼らはある意味天才なんでしょう・・・。

そんなことを考える年になりました（笑）。