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2014年04月04日

新旧ジャーニーについて。

こんにちは、スナフキンです。

最近気になる、偉大なプログレ系ロックバンド「ジャーニー」。

カーラジオではいつも流れている具合。

まあ、再結成などを経て、音楽性を変えながら結成から40年経つ現在も活動を続けている様です。

ジャーニーだけのことだけではありませんが、再結成という言葉が曖昧に思える。

昔のメンバーを集めて新曲を出す、なるほど・・・。

しかしメンバーを変え、しかもそっくりな声もつアーネル・ピネダで昔の輝く名曲を歌う。

確かに昔からのファンは喜びますが、その後は音楽制作はどうなるのか?。

またヒット曲又は名曲を生み出す可能性は?。

オイラの好きな曲「 Faithfully」、どう違うのか?

はじめはスティーヴ・ペリー。

     

次はアーネル・ピネダ。

     

オイラは商業音楽に乗せられた感がプンプン匂います。

考えればビジネスとして音楽からすれば当然のプロモーションでしょね・・・。

バンドが大きくなると話題作りでスタッフに払うだけのギャラやバンドに大きな、

が収入必要なのかもしれません。

何だか音楽業界の現実を思ったら、音楽という純粋に楽しんでいるオイラ達はむしろ幸せかな。



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Posted by スナフキン at 16:13│Comments(2)音楽
この記事へのコメント
スナフキンさん、こんばんは。

30数年前、音楽評論家の渋谷陽一氏がジャーニーの事を

「産業ロック」と称していたのを思い出しました。音楽産業が肥大化して

ビッグマネーが動くようになり、ロックの反骨精神や不良性のような

ワイルドな要素がどんどん薄れていったため、「産業ロック」などという

言葉ができたのでしょう。私は1983年~1993年までは全く音楽に接して

いないので後追いで80年代の音楽を聴いていますが、洋楽も邦楽も

ロックの持つ破壊的なイメージより、リッチな印象を受けます。

いわゆる「バブル」ですね。大衆音楽に純粋性・精神性を求めると限界が

ありますので、自分自身で選択して人生の糧にしていくと良いと思います。

ジャーニーのスティーブペリーは健康を害されたようですね。新ボーカルが

あまりにもそっくりな声なのでびっくりしました。
Posted by むらやまむらやま at 2014年04月04日 20:02
むらやまさん、コメントありがとうございます。

オイラもほぼ同じ意見ですね。

反骨精神やうったえたいワイルド性のメッセージが、

いつの間にやら産業ロック又は商業ロックへと。

むらやまさんのおっしゃるような「バブル」に乗せられたのでは。

オイラも同じく、大衆音楽に純粋性は限界があるので、

その後の判断は自身の捕らえた音楽に向き合う向き合うことが、

大事かなと思うところです。

因みにジャーニーのようなバンドは他にもあります(笑)。

これもビッグビジネスのスタイルか・・・。
Posted by スナフキン at 2014年04月05日 14:15
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