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2016年09月05日

CCR・・・。

スナフキンです。

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(略してCCR)。

とにかく昔から大好きでした。

ヴォーカルのジョン・フォガティの声がアメリカ南部系のブルージーでパワフルな声。

因みに聴きだした頃はまだ20代で、帰郷したものの仕事も見つからず友人と頻繁にドライブ。

当時のオイラは何でも不満だらけでした。

そんな夏の日、いつものように58号線の青い海沿いを北に向かって走る。

CCR・・・。

ある日、友人がCCRのCDをかけた・・・オイラはハイテンション、友人はいつもより車のアクセルUP!

とにかくカーステをギンギンに上げ、歌ったもんです。

その中で2曲、好きな曲があります。

「Cotton Fields」、大好きなイーグルス的なハーモニーやアメリカの広い大地の青い空を想像させる。

       

そして「Fortunate Son」。

       

彼らの代表曲となる曲、「プラウド・メアリー」、「ダウン・オン・ザ・コーナー」、 「雨を見たかい」といった曲は

おそらく皆さん1度は耳にしているかも。

「Fortunate Son」、当時の時代背景でしょうか、曲はベトナム戦争の反戦曲といわれています・・・複雑な思い。

しかしオイラ的には単純に、すばらしい「ロック」と考えています。

また「Fortunate Son」は映画「ダイ・ハード」で「俺は世界一運のない男」と皮肉った曲でもあります。

昨今沖縄ではキャンプ・シュワブや普天間飛行場問題等で大きくゆれております。

デリケートな部分での理想と現実の小競合い、頭の悪いオイラですが、これも小さな戦争かも・・・。










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Posted by スナフキン at 16:30│Comments(4)音楽
この記事へのコメント
ビーチボーイズのは聞いたことありましたがCCRは初めてです。

CCRが演奏するとカントリーロックですね?

私が愛聴したのはハリーベラフォンテの歌でした。

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Posted by 村ちゃん村ちゃん at 2016年09月07日 15:53
辺野古の事に触れられていたので申しますが、

ヤンバルは職を得るのにも人口の多い中南部に比べ難儀します。

若者の流出・過疎と日々格闘しています。

そんな中、辺野古音楽倶楽部のメンバーたちは、辺野古の町興しのため

月一でスナック・食堂などに機材を持ち込み「出前ライブ」を開催しています。

キャンプシュワブの若者たちも来られます。

一般には基地反対運動が盛り上がっているように思われがちですが、

あれは「午前中」の話で、午後になると静かなものですよ。みんな

ホテルに帰っちゃうんです。
Posted by 村ちゃん村ちゃん at 2016年09月07日 16:09
村ちゃんさん、コメントありがとうございます。

オイラ手元にあるのはCCRのアルバムのみでして、

再度YouTubeで聴きかえしました。

多数のミュージシャンがカバーした名曲なんですね・・・。

それから、辺野古音楽倶楽部のブルース、楽しい感じでいいです!。

また、キャンプシュワブの件、初めてしりました。

因みに妹の旦那は某基地のwarehouseのトレーラーのドライバーでして

昨晩、彼に聞きました。

その事について、従業員の間では何となく聞いているようです。

しかし、それ以上は語りませでした・・・。
Posted by スナフキン at 2016年09月08日 14:15
スナフキンさん、辺野古は実に面白いところです。

そこに住む人々がとてもあじくーたーで、魅力的。

ゲート前を占拠しているのは辺野古区民でも

名護市民でもない「よその人たち」でして、

地元の人々の暮らし向きなんかお構い無し!

主体は「組合関係者」です、「組」関係者がいるかどうかは

判りません。
Posted by 村ちゃん村ちゃん at 2016年09月08日 20:01
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