スナフキンの日記

スナフキンです。

父の命日が近い、そんでオフクロと買い物へ。

車のシート下の多数のマイバックやカッパ、保険関係の書類の下からクラプトンのCD。

沖縄の厳しい気候に負けず、頑張って身を隠していましたよ２枚のアルバム。

９０’年代のエリック・クラプトンのアコギバージョン、アンプラグドあたりでしょう。

早速持ち出し、聴きました・・・うん～かなり久しぶり。

クラプトン、三大ギタリストと言われていました・・・今は古いかな？

オイラのクラプトンのイメージは彼愛用のストラト通称「ブラッキー」での渋いブルーススタイル。

１０代の頃は彼の指運に強烈な刺激を受けましたね。

しかし、今回はマーチン等のアコギバージョンのパフォーマンス。


当時よく耳にした曲、映画のサントラにあった曲「Change the world」・・・いい曲です。

　　　　　
因みにサポートはアンディ・フェアウェザー・ロウやネイザン・イースト等のベテランプレーヤー達が・・・。

しかし、オイラのフェバリットな曲は「Running on faith 」でして。

　　　　　

リゾネーター・ギターでボトルネックから繰り出されるスロー・バラード。

優れた才能をもった神様と呼ばれたギターリスト、また紆余曲折した多難な人生を乗り越え、

前を向いて基本のブルースをプレイするクラプトン・・・。

クラプトンファンの変わらぬ思いは、これまで以上に心深く浸透しているのではないかと・・・。