2009年08月11日
クラプトンへの想い・・・。
確かオイラがギター小僧なりたての中3か高1の頃だと思う、ボブ・ゲルドフが中心となって
ライヴエイド(LIVE AID)「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、
多くのミュージシャンたちが、国とジャンルを越えて参加した1985年の7月13日、20世紀最大の
「チャリティー・コンサート」が行われた。メイン開催場所はイギリスのウェンブリー・スタジアムと
アメリカのフィラデルフィア、JFKスタジアムでその他にも日本でも協賛する形で独自にテレビでの
ミュージシャン出演があり、トータル3元中継(他国でも同様なイベントは行われていた模様)で
日本での放送は、同年7月12日夕刻から7月13日午前中までの開催総時間:計12時間に及び、
オイラは買ったばかりのビデオをフルに使い徹夜で録画していた記憶があります。
何故そこまで?理由はただ一つ、生で憧れのアーティストのライブが見られることであった。
特に著名な海外のギターリスト達のプレイがMTVのPV以外で生の演奏が見れることは
オイラにとってはワクワク、ドキドキ感で眠るのも忘れて今か今かと待ちわびていた。
一番期待していたのはやはり三大ギターリストに挙げられる「エリック・クラプトン」の登場
を待っていた。三大ギターリストとはいかに凄いのか?「スローハンド」と称されながらもどれだけ
つぼを押さえたプレーを見せてくれるのか・・・。そしてついにフィラデルフィア、JFKスタジアムで
フィル・コリンズも加えたツインドラムで登場、往年の名曲をプレーしだしました。

手にしているギターは彼のトレードマークと言える使い込まれた黒のストラト(通称:ブラッキー)。
因みにその頃、オイラは’80のハードロックブームにハマッていてギターテクニックに傾倒して
いた頃、三大ギターリストなるプレーヤーを甘く見ていました。しかしあの時観た、聴いたクラプトンの
演奏には感動をを覚えた。「こういうクールなスタイルもカッコいいな」なんて・・・。
それからエリック・クラプトンのアルバムやライブビデオ、DVDをちょくちょくチェックするようになり、
次第にブルーススタイルを基調とした曲に移り変わっていった。本当に沢山チェックしたし、曲も
コピーした、更にはボーカルにも興味を持ちクラプトンの歌い方を真似てみたこともあった。
そして今、DVDの時代で2004年に発売されたライヴエイドのDVDを手に入れ暇さえあれば、
良く観ている。実際オイラが編集した当時のビデオテープなんかより遥かに良いしありがたみがある。(笑)

その中で「エリック・クラプトン」は何度も観ていまが、これまで観た彼のライブ映像やギタープレーの中で
オイラはこのライヴエイド版のクラプトンの演奏・ソロワーク・サウンド全てが一番大好きです!。
ギターソロの展開などは圧巻です、「どうしたらこんなにハマッたソロが弾けるのか?」毎度×2
感心と感動を覚えます。ステージセットは地味ですが枯れたサウンドやソロワークは別物です。
いつの日か彼のような優れたインスピレーションでギターを歌わせるギターリストのようになりたいと
日々想い、ギターの修行を積み重ねていきたいと考えるスナフキンでした。 END
追記:YouTubeにライヴエイドのエリック・クラプトンの「レイラ」がありましたのでUPしたいと思います。
(多くのギターリストが言う泣きのギターとはこのようなプレイを言うのでしょう・・・多分)
告知で~す。
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ライヴエイド(LIVE AID)「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、
多くのミュージシャンたちが、国とジャンルを越えて参加した1985年の7月13日、20世紀最大の
「チャリティー・コンサート」が行われた。メイン開催場所はイギリスのウェンブリー・スタジアムと
アメリカのフィラデルフィア、JFKスタジアムでその他にも日本でも協賛する形で独自にテレビでの
ミュージシャン出演があり、トータル3元中継(他国でも同様なイベントは行われていた模様)で
日本での放送は、同年7月12日夕刻から7月13日午前中までの開催総時間:計12時間に及び、
オイラは買ったばかりのビデオをフルに使い徹夜で録画していた記憶があります。
何故そこまで?理由はただ一つ、生で憧れのアーティストのライブが見られることであった。
特に著名な海外のギターリスト達のプレイがMTVのPV以外で生の演奏が見れることは
オイラにとってはワクワク、ドキドキ感で眠るのも忘れて今か今かと待ちわびていた。
一番期待していたのはやはり三大ギターリストに挙げられる「エリック・クラプトン」の登場
を待っていた。三大ギターリストとはいかに凄いのか?「スローハンド」と称されながらもどれだけ
つぼを押さえたプレーを見せてくれるのか・・・。そしてついにフィラデルフィア、JFKスタジアムで
フィル・コリンズも加えたツインドラムで登場、往年の名曲をプレーしだしました。

手にしているギターは彼のトレードマークと言える使い込まれた黒のストラト(通称:ブラッキー)。
因みにその頃、オイラは’80のハードロックブームにハマッていてギターテクニックに傾倒して
いた頃、三大ギターリストなるプレーヤーを甘く見ていました。しかしあの時観た、聴いたクラプトンの
演奏には感動をを覚えた。「こういうクールなスタイルもカッコいいな」なんて・・・。
それからエリック・クラプトンのアルバムやライブビデオ、DVDをちょくちょくチェックするようになり、
次第にブルーススタイルを基調とした曲に移り変わっていった。本当に沢山チェックしたし、曲も
コピーした、更にはボーカルにも興味を持ちクラプトンの歌い方を真似てみたこともあった。
そして今、DVDの時代で2004年に発売されたライヴエイドのDVDを手に入れ暇さえあれば、
良く観ている。実際オイラが編集した当時のビデオテープなんかより遥かに良いしありがたみがある。(笑)

その中で「エリック・クラプトン」は何度も観ていまが、これまで観た彼のライブ映像やギタープレーの中で
オイラはこのライヴエイド版のクラプトンの演奏・ソロワーク・サウンド全てが一番大好きです!。
ギターソロの展開などは圧巻です、「どうしたらこんなにハマッたソロが弾けるのか?」毎度×2
感心と感動を覚えます。ステージセットは地味ですが枯れたサウンドやソロワークは別物です。
いつの日か彼のような優れたインスピレーションでギターを歌わせるギターリストのようになりたいと
日々想い、ギターの修行を積み重ねていきたいと考えるスナフキンでした。 END
追記:YouTubeにライヴエイドのエリック・クラプトンの「レイラ」がありましたのでUPしたいと思います。
(多くのギターリストが言う泣きのギターとはこのようなプレイを言うのでしょう・・・多分)
告知で~す。
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Posted by スナフキン at 17:10│Comments(6)
│音楽
この記事へのコメント
クラプトンは最高っすよねー!
自分が一番リスペクトしてるアーティストでもあり目標ですっ!
クラプトンを超えたいけど…
そしたら…
神を超えたギタリストになっちいますねー!(笑)
自分が一番リスペクトしてるアーティストでもあり目標ですっ!
クラプトンを超えたいけど…
そしたら…
神を超えたギタリストになっちいますねー!(笑)
Posted by 島酒人 at 2009年08月11日 21:04
島酒人さん
コメント、有難うございます。
ホント、クラプトンは最高ですよね!
オイラは彼の他の誰にもない泣きのブルースフレースに傾倒して止みません。
よく「ギターの神様」と言われていますが、確かに神と言われるクラプトンのプレイは
納得できる世界が生んだ偉大なるアーティストですね。
コメント、有難うございます。
ホント、クラプトンは最高ですよね!
オイラは彼の他の誰にもない泣きのブルースフレースに傾倒して止みません。
よく「ギターの神様」と言われていますが、確かに神と言われるクラプトンのプレイは
納得できる世界が生んだ偉大なるアーティストですね。
Posted by スナフキン at 2009年08月12日 02:53
初めましてちゅら光です
スナフキンさん、クラプトンの映像をありがとうございます
痺れますね~~ジーンと来た来た!
昔聴いたあの頃が蘇ります
スナフキンさん、クラプトンの映像をありがとうございます
痺れますね~~ジーンと来た来た!
昔聴いたあの頃が蘇ります
Posted by ちゅら光
at 2009年08月12日 11:29

ちゅら光さん
コメント、有難うございます。
こちらこそ、映像UPした甲斐がありまして大変恐縮しています。
あの頃、同時代を過ごした方ならきっと「ライブエイド」は忘れられない
思い出だと思います。
話はそれますがたまにちゅら光さんのプログを観たりしますが、
写真が綺麗で内容も豊かでとても面白く見入ってしまいます。
オイラ的所感です(笑)
コメント、有難うございます。
こちらこそ、映像UPした甲斐がありまして大変恐縮しています。
あの頃、同時代を過ごした方ならきっと「ライブエイド」は忘れられない
思い出だと思います。
話はそれますがたまにちゅら光さんのプログを観たりしますが、
写真が綺麗で内容も豊かでとても面白く見入ってしまいます。
オイラ的所感です(笑)
Posted by スナフキン at 2009年08月12日 12:30
こんにちわ、
エリッククラプトンはギターを始めた頃にヤングギターに「I looked away」の楽譜があったのでよく練習しました。私は83年~93年はまったく音楽を聞かなかったのでライブエイドとか知らないんですが、近年のクラプトンの「River of dreems」とか「My fathers Eyes」なんか心に沁みます。ブルースの古典のような「フロム ザ クレイドル」はクラプトンのアルバムでは1番好きです。
エリッククラプトンはギターを始めた頃にヤングギターに「I looked away」の楽譜があったのでよく練習しました。私は83年~93年はまったく音楽を聞かなかったのでライブエイドとか知らないんですが、近年のクラプトンの「River of dreems」とか「My fathers Eyes」なんか心に沁みます。ブルースの古典のような「フロム ザ クレイドル」はクラプトンのアルバムでは1番好きです。
Posted by 一福亭Ⅱ
at 2009年08月13日 18:50

一福亭Ⅱさん
コメント有難うございます。
クラプトンの「フロム ザ クレイドル」、早速友人から借りて聴きました。
すばらしく完成度の高いブルースカバーアルバムですね!。
とにかくオイラも大推薦ブルースアルバムです。(後輩に薦めます)
ホント、貴重な情報ありがとうございました。
コメント有難うございます。
クラプトンの「フロム ザ クレイドル」、早速友人から借りて聴きました。
すばらしく完成度の高いブルースカバーアルバムですね!。
とにかくオイラも大推薦ブルースアルバムです。(後輩に薦めます)
ホント、貴重な情報ありがとうございました。
Posted by スナフキン at 2009年08月14日 13:51