スナフキンの日記

今回はオイラの好きなある邦楽のロックバンドの事をつぶやいてみたいと思います。

そのバンドは「RCサクセション」、忌野清志郎をフロントマンとし「King of Rock」の異名をとる等

邦楽ロックの確立や、現在普通に日本で見られるロックコンサート、ライブパフォーマンスに

大きな影響を及ぼした。しかし2009年5月2日フロントマンの忌野清志郎が享年58歳で

癌性リンパ管症のため死去してしまった。残念で仕方ない思い！。

しかし彼が残した多くの名曲・作品とロック・パフォーマンスは今でも心の中に生きている・・・。

ところでオイラがRCのロックを知るきっかけは丁度高校2年頃、バンド活動真っ只中、友人のバンドの

ヘルプギターもしていた頃だったと記憶している。

はじめは洋楽ロックどっぷりの当時のオイラにはRCはエキセントリックでロック・パフォーマンスがどうも

違和感があったが、そのバンドの選曲が有名な曲が多く、またプレーしていて楽しかったので、

深くは考えずどうにかギターをこなしていた。（まだ蒼く調子付いていた頃の懐かしい思い出です）

それから後に幾つかのバンドを経験する中でRCサクセションの曲は自然と体の中に入って来るように

なり、商業主義的ロックに走らず、更には歌詞は心の思いを正直にズバッと伝える所に惹かれていった。

とにかく日本の「King of Rock」ですから、数え切れない名曲・作品を残しているRC、まあ、オイラにも

大好きな曲、憧れの曲があるわけでして、特に大好きな曲は「エンジェル」、そして憧れの曲は

バンド紹介を含めた曲「ようこそ」であります。

　　　　　　　　　　　　　　　　

まず「エンジェル」、オイラがコンサルタントの仕事をしている頃です、ろくに休みも無く朝は早く、

帰りは午前様の毎日、人気の無い帰り道一人夜空を見ながらよく口ずさんでいた曲でして

今でもこの曲を聴くと全ての場面が蘇ってきます。

　　　　　　

それから憧れの曲、バンド紹介を含めた曲「ようこそ」まさにこれからはじまるロック・ショーにハマッた

曲で、当然パートごとに紹介するのだが清志郎の歌詞がカッコいい！そして絶妙なアレンジもサマに

なっていてオイラ達のバンドでもこんな曲がほしいくらいです。　　　　　　　　　　　　　END
（いつかはこんなクールな曲も作ってみたいです～。）

　　　　　　



　告知です。
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