スナフキンの日記

先日、友人から彼の名を久々に聞いた。知っている方には言うに及ばずロカビリーバンドの

「ストレイ・キャッツ」のボーカル兼ギターリストで金髪のリーゼント、両腕には刺青バリバリ、

そして愛用のギターは敬愛するロックンロール草創期のスター、エディ・コクランが使用していた

と言われるグレッチ6120、クールなボーカルは言うまでもないが卓越した彼のギタープレイは

ロカビリー・ファンでなくてもカッコいいと思ってしまう！。





サウンドは初期のロックン・ロール：ブルース、ビバップ、カントリーの要素が融合したのが

特徴的でしょうか・・・。よく巷では「オールディーズ」のくくりに入るのかな？

とにかく曲も懐かしいロックですがブライアン・セッツァーのギターセンスには脱帽です。

　　　　　　

彼は後に3人編成の「ストレイ・キャッツ」からソロで’90年頃ブライアン・セッツァー・オーケストラ

を結成してホーンセクションをしたがえたビッグバンドで活動を始めた。

オイラは社会人なりたての頃すぐ、ＣＤを買った。もうシンプル・ロカビリーではなくジャズライクな

スタイルのロックにハマッた。

　　　　　　

どうでしょうか？ビックバンドになった分、音楽性のひろがりやエンターテイメント性がＵＰしたのでは

思うのですが・・・。

あと、ブライアン・セッツァーは何と布袋寅泰と親交が深いそうな。へ～。

探してみいたら、そんな事を裏付ける映像がありました！！。

彼が布袋主催によるライブに参加し、更に日本を代表するギタリストの一人、Charを交えた

言うなれば“三大ギタリスト”の競演がありましたのでＵＰしてみました。

面白いメンツでギターサウンドやプレイも三者三様で個性的です。

　　


　　告知です。
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