2010年07月26日
憧れのギターリスト達・・・。
オイラの憧れのギターリスト達、正直沢山いて「誰が一番好き?」と言われたら
直ぐには答えきれない。
上手いといわれるギターリストはジャンルを問わず、聴きまくったから・・・。
とにかく高校生ぐらいから大学生の間は、手に入る音源があれば何でも聴きました。

高校当時のオイラはバリバリノハードロカッカーだったのですが、もっと上手くなりたいと、また
色んなフレーズをモノにしたいとハードロックのアルバムを聴きながらも他のジャンルの
アーティストのアルバムも聴いていた。
オイラにとって特に今、思い出せる印象的なアーティストはカルロスサンタナ、ジェフベック、
エリックジョンソンそしてラリーカールトンあたりが特にインパクトがあったと思う。
1.カルロスサンタナ
メキシコ生まれのギターリストで、なんと言っても彼の持ち味は独特の間で哀愁を醸し出すスタイル。
哀愁といってもゲイリームーアのようなギターソロと比べるとサンタナはかなり淡白な弾き方をしています。
感情を込めて歌い上げるというよりかは、音を伸ばさず切っていくというのか・・・。
また基本的にシングルノートのソロが得意であります。因みにオイラは名曲「EUROPA」が好きです。

2.ジェフベック
イギリスのロンドン近郊の生まれ。3大ギターリストの1人に挙げられる方で、ギタープレイの特徴は
アーミングを多様したり、そしてあえてピックを使わず指弾きで弾くところがジェフベックが
目指しているギターアプローチかな~と。
またチョーキングした時の最高音に到達した際、音の消え際、直線や鋭角になってしまう音の波を
極力排除しアーミングやヴィブラートまたは、ボリュームの強弱によって音の角を丸め、
より自然な揺れ(音)をギターで表現する。
オイラはアルバム、ブロウバイブロウからの「哀しみの恋人達」がお気に入りです。

3.エリックジョンソン
テキサス州オースティン生まれで、彼のサウンドは透き通るような甘い声とマイルドで繊細な
ギタートーンが混ざった独特の雰囲気が印象的です。
彼のブルースからロック、ジャズ/フュージョンへと進化させたその音楽を作る原点になってるのは
彼独特のエフェクターの使い方、更には聞いたところによると中に使う乾電池一本にまでこだわるとか
エリックはきっと完璧主義者なのかもしれませんね。まあ、ともかく凄腕プレーヤーです。
オイラは適当人間なのでよく分かりませんが、アルバムTONESの「Zap」というノリノリの曲が好きです。

4.ラリーカールトン
カリフォルニア州トーレンス生まれで、ジャズ/フュージョンギタリストという位置づけが強いですが
ブルース、ロック等、どんなジャンルでもなんでもござれと言わんばかりにテクニックは言うことなし。
ソロを執ろうがバッキングにまわろうがとにかく何を弾いても様になる。
またどれもメロディの聴かせ方が上手い。
ギターソロではスライドを巧みに使い、メロディーに表情を持たせるのが上手いし、
ひとつのコードに対してのアプローチの仕方も多彩。
更にギターのセッティングもクリーンから軽めのオーバードライブの使い分けも絶品。
もうとにかく彼のテクニックすべてが音楽的で、ただただ感服です!。
オイラは彼の定番の名曲「Room335」がとにかく大好きですね。

今回は、オイラが影響を受け憧れた特に4人のギターリストをざっくりと紹介してみました。
何か非常にマニアックな長い内容になってスミマセン!。
告知です。
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直ぐには答えきれない。
上手いといわれるギターリストはジャンルを問わず、聴きまくったから・・・。
とにかく高校生ぐらいから大学生の間は、手に入る音源があれば何でも聴きました。

高校当時のオイラはバリバリノハードロカッカーだったのですが、もっと上手くなりたいと、また
色んなフレーズをモノにしたいとハードロックのアルバムを聴きながらも他のジャンルの
アーティストのアルバムも聴いていた。
オイラにとって特に今、思い出せる印象的なアーティストはカルロスサンタナ、ジェフベック、
エリックジョンソンそしてラリーカールトンあたりが特にインパクトがあったと思う。
1.カルロスサンタナ
メキシコ生まれのギターリストで、なんと言っても彼の持ち味は独特の間で哀愁を醸し出すスタイル。
哀愁といってもゲイリームーアのようなギターソロと比べるとサンタナはかなり淡白な弾き方をしています。
感情を込めて歌い上げるというよりかは、音を伸ばさず切っていくというのか・・・。
また基本的にシングルノートのソロが得意であります。因みにオイラは名曲「EUROPA」が好きです。

2.ジェフベック
イギリスのロンドン近郊の生まれ。3大ギターリストの1人に挙げられる方で、ギタープレイの特徴は
アーミングを多様したり、そしてあえてピックを使わず指弾きで弾くところがジェフベックが
目指しているギターアプローチかな~と。
またチョーキングした時の最高音に到達した際、音の消え際、直線や鋭角になってしまう音の波を
極力排除しアーミングやヴィブラートまたは、ボリュームの強弱によって音の角を丸め、
より自然な揺れ(音)をギターで表現する。
オイラはアルバム、ブロウバイブロウからの「哀しみの恋人達」がお気に入りです。

3.エリックジョンソン
テキサス州オースティン生まれで、彼のサウンドは透き通るような甘い声とマイルドで繊細な
ギタートーンが混ざった独特の雰囲気が印象的です。
彼のブルースからロック、ジャズ/フュージョンへと進化させたその音楽を作る原点になってるのは
彼独特のエフェクターの使い方、更には聞いたところによると中に使う乾電池一本にまでこだわるとか
エリックはきっと完璧主義者なのかもしれませんね。まあ、ともかく凄腕プレーヤーです。
オイラは適当人間なのでよく分かりませんが、アルバムTONESの「Zap」というノリノリの曲が好きです。

4.ラリーカールトン
カリフォルニア州トーレンス生まれで、ジャズ/フュージョンギタリストという位置づけが強いですが
ブルース、ロック等、どんなジャンルでもなんでもござれと言わんばかりにテクニックは言うことなし。
ソロを執ろうがバッキングにまわろうがとにかく何を弾いても様になる。
またどれもメロディの聴かせ方が上手い。
ギターソロではスライドを巧みに使い、メロディーに表情を持たせるのが上手いし、
ひとつのコードに対してのアプローチの仕方も多彩。
更にギターのセッティングもクリーンから軽めのオーバードライブの使い分けも絶品。
もうとにかく彼のテクニックすべてが音楽的で、ただただ感服です!。
オイラは彼の定番の名曲「Room335」がとにかく大好きですね。

今回は、オイラが影響を受け憧れた特に4人のギターリストをざっくりと紹介してみました。
何か非常にマニアックな長い内容になってスミマセン!。
告知です。
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Posted by スナフキン at 12:00│Comments(2)
│音楽
この記事へのコメント
こんにちわ、
スティーリーダンの「幻想の摩天楼」というアルバムでの
カールトンは、音色・フレージングからして、彼の最高の
プレイだと思います。レコードを擦り切れるまで聴いて
2回買いました。もちろんCDも買いました。
サンタナは「ムーンフラワー」という2枚組みのアルバムが
好きでした。ライブ録音とスタジオ録音が半々の作品でしたが
音質、構成が秀逸でした。
スティーリーダンの「幻想の摩天楼」というアルバムでの
カールトンは、音色・フレージングからして、彼の最高の
プレイだと思います。レコードを擦り切れるまで聴いて
2回買いました。もちろんCDも買いました。
サンタナは「ムーンフラワー」という2枚組みのアルバムが
好きでした。ライブ録音とスタジオ録音が半々の作品でしたが
音質、構成が秀逸でした。
Posted by 一福亭Ⅱ at 2010年07月26日 13:56
一福亭Ⅱさん
コメントありがとうございます。
カールトンのソロアルバムしか聴いたことないものですから
是非、入手して聴いてみます。
またサンタナの「ムーンフラワー」は以前友人から借りたことがありまして、
確かに良いアルバムだったと記憶しています。
そのアルバムの中の「ムーン・フラワー(夜顔)」と「アイル・ビー・ウェイティング?」が
好きでよく聴いてました。
また、借りて聴きたくなりました。(笑)
コメントありがとうございます。
カールトンのソロアルバムしか聴いたことないものですから
是非、入手して聴いてみます。
またサンタナの「ムーンフラワー」は以前友人から借りたことがありまして、
確かに良いアルバムだったと記憶しています。
そのアルバムの中の「ムーン・フラワー(夜顔)」と「アイル・ビー・ウェイティング?」が
好きでよく聴いてました。
また、借りて聴きたくなりました。(笑)
Posted by スナフキン at 2010年07月26日 15:37