2010年07月30日
Randy Rhoads・・・。
なかなか順調で皆3トラック目にはほぼ完全なテイクがレコードできた。

いつもの夕方8時頃からのオイラの部屋での録音なので時間いっぱい使った。
途中、何気にギター2のレスポールのR君がいい音を出していたので、
オイラは、昔のオジー・オズボーンのギターリスト「ランディ・ローズ(Randy Rhoads)」を
思い浮かべた。
「おおー、今のサウンド、ランディっぽいね~。」
なんて和やかな会話をしながら録音前の音決め・・・。
ここで少しランディ・ローズについて紹介します。

ランディ・ローズ(Randy Rhoads)、カリフォルニア州・サンタモニカ生まれのギターリストで
幼少時代からクラシック音楽を嗜んでいた影響なのか彼の奏でるフレーズもどこか
ヨーロッパ的なところが特徴かな。
1979年、 オジー・オズボーンバンドに加入、1980年には1stシングルとして「Crazy Train」をリリース。
また同年にはアルバム「BLIZZARD OF OZZ」(ブリザード・オブ・オズ 血塗られた英雄伝説)をリリースし
同時に全英ツアーを開始。アルバムは発売直後、全英チャート15位を記録、ランディ・ローズは
新たなギターヒーローとして注目を集めることとなった。
1981年の2ndアルバムの「DIARY OF A MADMAN」(ダイアリー・オブ・ア・マッドマン)をリリース。
アルバムは見事プラチナムディスクに輝き、アメリカでも大規模なアリーナツアーを展開。
全てが順風満帆に行くと思われた矢先、翌年1982年の3月に飛行機事故により操縦士、
友人のメイクアップ・アーティスト、そしてランディ・ローズを乗せた小型飛行機が墜落し、
3人は死亡。若きギターヒーローが才能を開花させようとしていた矢先の出来事である。
享年25歳の若すぎる死である・・・。
ランディー・ローズとは、そんな伝説的なギターリストなのです。
また彼のメイン・ギターの1本はクリーム・ホワイトのボディに黒のピック・ガードの
Gibsonのレスポール・カスタム。
因みにオイラの相方のギター2のR君もレスポール愛好家で
彼は、 GibsonやYAMAHA、アリアの’80代のレスポールが愛器で、
曲や雰囲気に合わせギターを変え、どんな曲でも上手に使い分ける。
というここで強引ですが、オイラの好きなレスポール弾きのランディーローズの動画を
3曲程UPしたいと思います。
※ランディー・ローズはルックスも良いしサウンドは更に良い凄いアーティストでした。
告知です。
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