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2014年02月10日

リック・スプリングフィールドとティム・ピアース

こんにちは、スナフキンです。

風が強くて寒いですね・・・。

さて本日も音楽ネタで。

今回は私の思い出のアーティスト「リック・スプリングフィールド」。

恐らく、以前も取り上げましたが、今回は切り口が違うので。

1981年から昼メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」に出演し、人気者となる。

再開した音楽業では「ジェシーズ・ガール」が全米1位となり、

グラミー賞の最優秀男性ロックボーカル賞も受賞した。

リック・スプリングフィールドとティム・ピアース


まあ商業界の、音楽家ぶりか・・・。

しかし確かによく聴くと楽曲はなかなかいい。

そこで忘れてはいけませんか!、バックのギターリストの大きな存在を。

リックの当時にバックはスタジオミュージシャンの「ティム・ピアース( Tim Pierce)氏」であり、

リック・スプリングフィールドとティム・ピアース


特に曲・アルバム「Living In OZ」や「Souls」等、

そしてアルバム「Rock Of Life」は彼のソロプレイやバッキング。

   

ソロは速弾きはもちろんだけれど、それを速く聞かせるための

フレーズ全体の構成が実に巧みで構成で・・・凄い!。

また「Souls」のエモーショナルな、リフワーク及びソロも確も素晴しい!。

     

これまた巧みに考えられた音づかいフレーズのセンス、実にすばらしい!。

そしてエンディングソロもまたすばらしいフレージング、参りました。

「Rock Of Life」では「Tear It All Down」のリフやソロも彼のギターですが、

オイラは、そんな彼のような隠れた大物裏方のすばらしい仕事ぶりに感動しています。



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Posted by スナフキン at 17:21│Comments(0)音楽
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