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2015年08月04日

フィル・コリンズ

こんばんは、スナフキンです。

以前ブログで書いた「修復工事」、契約した工期よりも

早い進み方です。(恐らく台風13号を気にしてか)

話は変わりますが、恐らくほとんどの方はご存じでしょう。

「フィル・コリンズ」。

まあ結構、ポップス系で。

因みに’70年代の「ジェネシス」のドラマーでして・・・。

思えばオイラも高校時代は、何か渋いバンドとして記憶していましたが。

あれからソロ活動が多くなり、多数の曲で活躍していますね。

特にオイラが高校生初旬の頃気になった曲があり、リフ・ソロギターをコピーしていました。

曲は「イージー・ラヴァー」。

1984年にフィリップ・ベイリーとフィル・コリンズのデュエットによる楽曲です。

聴くとギターパートがめちゃ、かっこよかった・・・。

オイラは、てっきり「ルカサー」かなと、かなり昔のことでどうだかわかりませんが。

       

それから1989年の「Another Day In Paradise」。

友人に「いい曲だよ」とすすめられた曲。

歌詞を見た、内容は路上生活の女の子、単に「可哀想」という事ではない。

シリアスに唄った曲ですが、社会において誰にでも起こりえる事かも・・・。

think twice(もう一度考えてみよう)・・・。

       

歌詞、一部の翻訳です。

彼女は町で男に声をかける
「お願い、助けて。寒くて、眠る所がないの」

その男は、通りすぎ、振り向きもしない
彼女の声が聞こえない振りをする
口笛を吹き通りを渡っていく

今一度考えてみよう・・・。
今はパラダイスにいる誰だって、そうでない日があるかも・・・。

考えさせる曲です。


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Posted by スナフキン at 20:33│Comments(2)音楽
この記事へのコメント
この曲はよく聴いていましたが、歌詞を見ると全然違った印象になりました
スナフキンさんのブログをみると音楽の奥深さを実感させられます。
何気なく聴いていた曲にこんな真意があるとは驚きました。
Posted by コーギー at 2015年08月06日 23:21
コーギー様、コメントありがとうございます。

「音楽の奥深さを実感」、ブログを書いたかいがありました。

そして、大変恐しております。

オイラは楽曲の良さはもちろん、またプレーヤー目線が多いです。

ですが、どの曲も歌詞は必ず見ます。

アーティストのメッセージは何か?

まあ、なんて偉そうに言っていますが・・・。
Posted by スナフキン at 2015年08月07日 15:35
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