2016年04月10日
シーミー(清明祭)の時期
こんにちは、スナフキンです。
お久しぶりです。
昨日、「神御清明(カミウシーミー)」でした。
以前のブログにも書きましたが、沖縄では
沖縄本島南部あたり(オイラの地域)では門中墓(ムチュウハカ)といって、
一族全員が同じお墓に入る伝統から、大きな亀甲墓です。
因みに墓の形が亀の甲羅に似ているところから「亀甲墓」と言われ非常に大きなお墓になります、
元は中国から伝わった「二十四節気」の一つで、新暦の4月上旬頃の「清明入り」で
行われる祖先供養との事らしい。
しかし、そんな大事な行事に今年天気は最悪の雨がザンザン降り。
まいりました。
神御清明では何か所の祈願所を巡るのが慣例ですが、
最近は祈願時期の最悪の天候次第で、門中のアタイ(行事の仕切り役)が巡ります。
今回も散々な天気で上記です。
残りの門中(血族)はカミヤーで留守番。
また本家一族の集まる場所には沢山の位牌、大先輩も系図等もありますが結構、知らない事も多い。

また最近は、若い集が多くなったので、YaHooメールで連絡(近代化でしょうか・・・)。

大先輩から古くからの口伝えの伝授、されど連絡はネットのフリーメール・・・何か複雑な思い・・・。
お久しぶりです。
昨日、「神御清明(カミウシーミー)」でした。
以前のブログにも書きましたが、沖縄では
沖縄本島南部あたり(オイラの地域)では門中墓(ムチュウハカ)といって、
一族全員が同じお墓に入る伝統から、大きな亀甲墓です。
因みに墓の形が亀の甲羅に似ているところから「亀甲墓」と言われ非常に大きなお墓になります、
元は中国から伝わった「二十四節気」の一つで、新暦の4月上旬頃の「清明入り」で
行われる祖先供養との事らしい。
しかし、そんな大事な行事に今年天気は最悪の雨がザンザン降り。
まいりました。
神御清明では何か所の祈願所を巡るのが慣例ですが、
最近は祈願時期の最悪の天候次第で、門中のアタイ(行事の仕切り役)が巡ります。
今回も散々な天気で上記です。
残りの門中(血族)はカミヤーで留守番。
また本家一族の集まる場所には沢山の位牌、大先輩も系図等もありますが結構、知らない事も多い。

また最近は、若い集が多くなったので、YaHooメールで連絡(近代化でしょうか・・・)。

大先輩から古くからの口伝えの伝授、されど連絡はネットのフリーメール・・・何か複雑な思い・・・。
Posted by スナフキン at 17:55│Comments(0)
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