スナフキンの日記

こんにちは、スナフキンです。

本日は北風が吹いて寒いですね。

昨晩はベットで知らずに縮こまっていました。

本日も音楽ネタなんですが、関東時代の20年以上前、2つのコピーバンドをかけもちで、

やっていた事を思い出しました。

1つはTOTOのコピーバンド。



当時はコピーするバンドが殆どいなく、キーボードの2人を中心でオイラはドラム打ち込み＆ギター、

時にベース担当も。

当時最新のMidiを駆使して小人数ながらやっていました。一応ドラムもいましたが、お手あげ状態。

昔コピーした曲やアルバムはオイラTOTO好きなので思い出し上げてみました。

宇宙の騎士から「Child's Anthem」、Hydraから99、 FahrenheitからI'll Be over You"とLea

以外にもハードな曲はコピーしてませんでした。

そしてもう1つがポリスのコピーバンド。



これは言いだしっぺがドラマーらしく、とりあえずはじめてのギグ。

オイラが大学のある部屋ヘ行くとプロ並なゴージャスなドラムセットが鎮座。

オイラの持ち物はストラトと小さなアンプのみ・・・一瞬やばいと思いました。

で早速ポリスのセッションへ、するとドラマーの彼、実は初心者だったんです。

見栄えはいいが肝心のレゲイの裏打ち、曲の間が取れずその場は中止。

しばらく何故かオイラが譜面でアドバイスをして彼の練習に付き合わされました。

都会の方は結構、見た目から入ろうとする。そして音楽はその次かと。

その年の学際の出演が決まっていましたが、キャンセル・・・こんなものなのか・・・。

因みに曲は「Roxanne、Don't Stand So Close to Me等」、

オイラは時間の無駄だと直ぐ辞めました。

音楽、特にバンドとは最低でも練習と技量を持って望むものでしょうか。

カッコつけのバンドはオイラの音楽性には正反対。

因みにドラマーの彼は、アンサンブルの難しさに即、音楽を止めゴージャス・ドラムを売った。

その辺りが音楽を続ける、又は止めてしまう境界線かなと思いました。